【馬場傾向】10/18(土) 東京芝

◎レース短評

3R/芝1800m/8頭タイム:1.47.5(4F 47.7-47.6)
着順人気馬番馬名内容4角
115ダノンセフィーロ向正面で後方からやや位置を上げ、直線は2,3着馬の外から差し切り5
231ラグアイリータ無理なく逃げ、直線は最内を通って粘った1
358エルアンやや離れた2番手を追走し、直線は内を通って粘った2
4R/芝1400m/18頭タイム:1.23.3(3F 36.8-33.8)
着順人気馬番馬名内容4角
118エピッククイーンスローで逃げ、直線は最内を通って粘った1
2711ジッピーチューン先団後方の外を追走し、直線は3着馬の外から伸びた6
3312ミスティユニバンス先団外を追走し、直線は内めを通って粘った3
5R/芝1600m/16頭タイム:1.34.1(4F 47.9-46.2)
着順人気馬番馬名内容4角
117アドマイヤクワッズ中団あたりの外めを追走し、直線は2,3着馬の外から差し切り9
2412スペルーチェ3着馬と2頭で逃げる形になり、直線は内を通って伸びた1
379ハニージョー道中は内を通って逃げ、直線も最内で粘った1
7R/芝1400m/17頭タイム:1.20.1(3F 34.8-33.9)
着順人気馬番馬名内容4角
1712ミクストベリーズ先団後方の外めを追走し、直線は2着馬の外から差し切り4
2211アルレッキーノ無理なく逃げ、直線は最内を通って粘った1
3813モティスフォント中団後方の外めを追走し、直線は外めを通って伸びた11
8R/芝2000m/7頭タイム:1.59.8(5F 61.7-58.1)
着順人気馬番馬名内容4角
143エラン終始馬場の内を通っての逃げ切り1
221クラッシファイド3番手の内を追走し、直線はやや外に出して伸びた3
312ヴァリディシームス中団後方を追走し、直線は外めから伸びた5
9R/芝1800m/7頭タイム:1.46.8(4F 48.1-46.5)
着順人気馬番馬名内容4角
115アンドゥーリル離れた2番手を追走し、直線は内めを通って伸びた2
222アートバーゼル中団内を追走し、直線は勝ち馬を追うように伸びた4
333モノポリオ後方2番手を追走し、直線は外めから伸びた5
11R/芝1600m/14頭タイム:1.31.7(4F 46.7-45.0)
着順人気馬番馬名内容4角
1311ガイアフォース2番手追走から直線は内を通ってジリジリ伸びた2
2114ジャンタルマンタル終始勝ち馬をマークする形で先団外を追走したが、直線は差し切れなかった3
346ソウルラッシュ中団前の内めを追走し、直線は上位2頭の外に出してジリジリ伸びた5

◎馬場傾向

Aコース3週目だが、基本的には内前有利の馬場だった。
少頭数やスローのレースが多いとはいえ、7レースで馬券になった21頭中18頭が4角5番手以内。全レースで4角2番手以内の馬が連対していた。直線も馬場の内めでの攻防になることが多かった。
また、馬券になった21頭で上がりが34.6秒以上だったのは2頭のみ。10頭立て以上の4レースで4角4番手以下から馬券になった5頭は、いずれも上がり33.5秒以下の末脚を使っていた。好位から速い上がりを使った馬が多く好走しており、よほどのキレがない限り中団以降からでは差し届かなかった印象。
スローのため全体時計はそれほど速くないレースが多いが、メインの富士ステークスは過去10年で2番目に速い勝ち時計。ペース次第では時計が出る馬場で、スピードが問われていた。

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