【馬場傾向】10/19(日) 京都芝

◎レース短評

2R/芝1800m外/6頭タイム:1.47.4(4F 47.8-47.1)
着順人気馬番馬名内容4角
111サーディンラン2番手を追走し、直線は最内を通って伸びた2
226クールドリオンやや離れた3番手を追走し、直線は内めを通って伸びた3
332ダンツウルス最後方を追走し、直線は外めを通って伸びた5
4R/芝1400m/17頭タイム:1.22.2(3F 35.3-35.0)
着順人気馬番馬名内容4角
1515ミルトベスト2頭で逃げる形になり、直線は内を通ってジリジリ伸びた1
216アゲンストオッズ先団後方の内めを追走し、直線は勝ち馬の外からジリジリ伸びた4
344メイショウトウコウ中団後方の内を追走し、直線は馬群の真ん中あたりから伸びた10
5R/芝2000m/11頭タイム:2.02.1(5F 61.9-60.2)
着順人気馬番馬名内容4角
154ヴァロンブローサスローで逃げ、直線も内を通って粘った1
277マジックファイヤー先団やや後方の内を追走し、直線は勝ち馬の外に併せてジリジリ伸びた4
323インフィオラータ後方2番手を追走し、直線は最内を突いて伸びた10
8R/芝1600m外/10頭タイム:1.33.3(4F 48.1-45.2)
着順人気馬番馬名内容4角
114ミニトランザット中団後方を追走し、直線は外から伸びて差し切り7
222フェアリーライク最後方を追走し、直線は勝ち馬を追うように伸びた10
365ヴィスマールスローペースで逃げ、直線も内を通って粘った1
9R/芝1400m外/7頭タイム:1.20.5(3F 35.1-34.2)
着順人気馬番馬名内容4角
127リリージョワ後続を離して逃げ、直線は最内を通って粘った1
212ダイヤモンドノット離れた2番手を追走し、直線は勝ち馬の外から伸びた2
351ファニーバニー3番手の内を追走し、直線も内を通ってジリジリ伸びた3
11R/芝2000m/18頭タイム:1.58.3(5F 59.4-58.9)
着順人気馬番馬名内容4角
1211エンブロイダリー中団前の外追走から向正面で2番手まで位置を上げ、勝ち馬の外から差し切り1
2510エリカエクスプレスそれほど無理なく逃げ、直線は最内を通って粘った2
3618パラディレーヌ後方3番手を追走から3,4角で位置を上げ、直線は外を通って伸びた10

◎馬場傾向

早朝に雨が降ったが、クッション値は前日より上昇。少頭数やスローのレースが多いが、基本的に内前有利の馬場。
6レース中5レースで逃げた馬が馬券になっている。内回りの3レースはいずれも11頭立て以上だが、連対した全6頭が4角4番手以内だった。馬場の内が荒れている箇所も見受けられるが、好位や内を追走した人気薄の好走も多く、直線も内が使えていた。後方からも複数頭が馬券になっているが、道中や直線で内めを通った馬が多かった。
逃げ以外で馬券になった14頭中13頭が上がり3位以内。外回りのレースでは上がり32秒台から33秒台の末脚を使った馬も多く、キレが問われていた。内回りでは馬券になったほとんどの馬が上がり35秒以上かかっており、好位から持続的な脚を使った馬が多く好走していた。
メインの秋華賞はハイペースではなかったが、勝ち時計は過去10年で2番目。ペース次第では時計が出る馬場だったか。

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